ダジャレのつもりでは一切ないのですが・・「よし、何を発信しようか。。」と考え始めると
こんなダジャレ的フレーズしか思い浮かばない。
きっと、おじさんというものは、韻をふみたがる生き物にちがいない。
諸先輩におこられるかもしれないが、きっとそうにちがいない。
自分だけでなく、同年代はそうなんだと思いたい。
前置きが長いのも・・きっとそうにちがいない ・・・は!気づけばまた韻を・・
ということで、いざ本題へ。
今回も長尺いただきます・・・
先日、横手ふるさと村で開催のジブリ展へ行ってきました。

なんか・・かわいい
ジブリ作品は、開始早々に日常から離れることができるのでどの作品も好きです。
いろいろ見学をしていて、オウムのあまりにもリアルな実物大をみて・・そういえば下の子の夏休みの宿題で紙粘土が余っていたので、なぜかオウムをつくってみようと挑戦していたことを思い出しました。

なんか、笑えません?笑えませんよね。
この作品、友達の結婚祝いで仙台の友人宅に郵送したことも併せて思い出しました。反省。お友達、、ごめんなさいでした。
ジブリ展も刺激的で楽しかったのですが、この日一番私の胸に突き刺さったのは、ふるさと村のロビーに横たわる彼だったことはまだ誰にも言っていません。

ということで、見どころ沢山で楽しい時間を過ごしました。
・・そして、強引に話をもどします。
やはり、今年の季節の移り変わりはあいまいで、秋田市は1月なのに雪がほとんどなくて、天気が良い日はカーテンを開けて暖房を切っても大丈夫なくらい、「いま冬?ここ秋田?」が続いていました。
冬の建築現場は特に、気温と風に注意しながら、冬にあわせた特殊な工夫をして進めていくので、今年は、天候を予測しやすくて、よかった!このまま春にと願っていいたけれど・・
2月に入って今期最強寒波が到来。
でも、「秋田の冬は、こうじゃなきゃ」秋田らしくないよね、と思いながらここ数日過ごしております。底冷えしてからの温泉も、鍋もラーメンも、これは東北人しか味わうことができない娯楽なんだと。
今は誰も住んでいない祖母ちゃんの家でもくもくと除雪をしているのも、

冬をしみじみ感じて、秋田が好きだ!マインドになります。
結論・・・まったく飽きない! 秋田の冬はさいこーなのです。
