濃密な幸せを、
「小さなおうち」で
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小さなおうちにひろがる、
自分だけの大きな世界。
小さな宝箱のように、
自分だけの幸せをギュっと詰め込んで。

いい空間って、
大きさよりも、充足感かも。
いい暮らしって、
大きさよりも、充実感かも。

サイズを小さくすれば、
人生で大切なものが見えてくる。

濃密な幸せを、小さなおうち

家族の気配があるおうち

施工事例イメージ1

自然豊かな田舎育ちの僕は、授業終わりの放課後は山によく遊びに行っていた。あの山の森の香りが忘れられなくて、大人になった今木々を感じる暮らしを実現した。

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一人と一匹で暮らすおうち

施工事例イメージ2

夕暮れの部活帰りに響く、幼い泣き声。初めて抱いた黒い生き物は小さいけれども優しい暖かさだった。それから僕は代々真っ黒な生き物に縁がある。

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二人の時間を過ごすおうち

施工事例イメージ3

小さい頃から母の隣で必死に手を伸ばして料理のお手伝いをしてきた日々。今ではすっかり私の方が大きくなったけれど、母はあの頃から変わらず憧れの母のまま。

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こんなに良いコトたくさんの小さい頼もしさ

初期費用を抑える

小さくなる分土地代や建物代金を抑えることができます。

好きなことに費用を

土地代などを安く抑えられると残りの予算で、譲れないこだわりや憧れだった設備にお金をかけることができます。

固定資産税が安い

毎年払わなくてはいけない固定資産税ですが、小さい家だとその分負担額を抑えることができます。

維持管理費も安い

十数年後、経年劣化で修繕する際に修理箇所の面積などが小さいとその分の代金も安く抑えることができます。

掃除の時間も短く

部屋が少ないとそれにかける掃除や移動の時間を趣味などに有効活用することができます。

土地の選択肢が多い

土地が決まらないと家の工事が始まりません。小さい家だと大きい家に比べて様々な場所を検討できます。

土地を有効活用

建物が小さい分土地にゆとりができるため、ガレージや家庭菜園やドックランなどにすることができます。

冷暖房効率が良い

部屋数や面積が少ないと冷暖房を使用した時に家全体がすく快適温度になるため、光熱費を抑えることができます。

必要なものを手元に

家が大きいと家具や物が増えていきがちですが、小さい家だと必要なものだけで十分に快適な生活ができます。

老後も暮らしやすく

進学や就職でお子様や家族が減った後もムダなスペースが少なく、ライフスタイルの変化に合わせやすいです。

随時更新中LIBRARY

まずは見学、体感Model House

私のちいさな○○紹介しますSTAFF

私の小さなワクワク庭から玄関までのアプローチがくねくね曲がっていたり、複雑であればあるほどなんだかワクワクします。

工務・現場責任者

私は和風で奥行きの感じられる家が好きで、さらに植栽がランダムに配置されている雰囲気の庭が好きです。また、しっかりと剪定と手入れがされている木で構成されている庭を見ると、自然と身が引き締まる感じがします。

私の小さなこだわり
自宅を設計した時に作ったタイルデッキで息子と朝食をとることです

設計・プランニング

私は麺類が食べるのも作るのも好きです。自分で設計した家で麺から作るこだわりの「たらこパスタ」は、子供も喜ぶ自信作です。今は密かにラーメンを麺から作ろうとお勉強しています。

私の小さな宝物ハスクバーナというブランドのオノが宝物です。これを持ってキャンプ場で薪割りをしています。

ホームプランナー

夫婦ともにキャンプが好きで、冬でも友達夫婦と一緒に全県のキャンプ場を楽しんでいます。大自然の中でみんなで料理したり大パノラマで見る星空も感動的ですが、実はこじんまりとしたテントの中で過ごす時間が一番好きです。

私の小さなルールスタバに行ったら必ずチョコチップをカスタマイズします。意外にこれが何にでも合うんです(笑)

ホームプランナー

仕事のお昼にスタバを飲むのがリラックスできて好きな時間です。気づくと期間限定だったりいろんなカップが集まっています。家を建てたらコレクション用の飾り棚を作りたいです。

思い立ったが吉日CONTACT

家族の気配があるおうち

家族構成 / 父(35歳)・母(32歳)・娘(7歳)

いつもみんなでリビングに集まり、笑いの絶えない実家で暮らしていた思い出。あの頃と同じように家族と過ごしたかったから、いつでも家族の気配を感じることができるように建てた「小さなおうち」。今日も元気なおはようが飛び交う。

リビングのすぐ横にあるキッチンは整理整頓が得意な妻のお気に入りの場所。料理をしながら部屋全体を見回して散らかっていないかチェックをする。小さい家だから掃除も楽ちん。毎日綺麗な自宅でのんびり過ごせる。

見上げると子供たちの笑い声が聞こえてくる。吹き抜けになっている2階は子供の部屋のみで寝るためだけの部屋になっている。高いところが好きな子供たちはテレビを見るのがお気に入り。子供が巣立った際には書斎にする予定。

延べ床面積 / 24.16坪
1階 / 16.65坪
2階 / 7.51坪

一人と一匹で暮らすおうち

家族構成 / 会社員(41歳)・猫(1歳)

猫と暮らすために建てた小さなおうち。僕たちの出会いは突然で、アパートに迷い込んだ子猫を保護したのがきっかけだった。元々猫好きでいずれは一緒に暮らしたいと思っていたので、思い切って家を購入、猫優先の快適な間取りにした。

趣味が映画鑑賞と読書なため、いたるところに本とDVDをたくさん置ける収納を設置。間取りが小さい分細かな内装にこだわって落ち着くダークな色合いに。我が家は僕と猫の秘密の隠れ家。

平日の昼間は家にいないため、猫が自由に行き来できるようドアや仕切りは少なく設定した。小さいおうちなので仕切りがなくても夏は涼しく、冬はあったかい。彼のお気に入りはベッドで日向ぼっこだ。

延べ床面積 / 16.65坪
1階 / 9.64坪
2階 / 7.01坪

二人の時間を過ごすおうち

家族構成 / 母(59歳)・娘(36歳)

母と娘二人で暮らす小さなおうち。足の悪い母が心配になり、大きな実家から平屋に建て替え。部屋数は減ったけれど、それぞれ独立した部屋で趣味を楽しんでいる。だけど、毎日顔を合わせて食べるご飯は素敵な味がする。

私は在宅ワークなので平日も休日も部屋で過ごすことが多く、母はリビングで過ごすことが多い。お互いプライベートを大切にしながらも、足の悪い母のためいざという時にそばにいる安心感は小さい家ならでは。

父が集めていたお皿のコレクションを今でも母が大切に愛用している。毎日の食事のたびに違うお皿が登場するので、今日はどの皿が食卓に並ぶのか考えるのが楽しみの一つである。

延べ床面積 / 20.35坪
1階 / 20.35坪